職業講話
11月4日に秦野市立東中学校にて職業講和をおこないました。
中学1年生の生徒さんたちに向けて、「助産師」 という仕事について仕事の内容、やりがい、たいへんなこと、 うれしいこと
また看護のしごととはどのような種類があるのか、 どんな勉強が必要なのかなどを
お話ししました。
生徒さんたちは真剣な表情で聞いて下さり、 事前のアンケートでは、「今まで一番大変だったこと」「 いつも気遣っていること」
「自分が担当した赤ちゃんが成長した姿を見ることが出来たら、 どんな言葉をかけるか」「奇跡が起きたと思ったことはあるか」
など、 思わず考え込んでしまうようなするどい質問も出ていました。
また、妊婦体験ジャケットを着て妊婦さんの大変さを実感したり、 ベビー人形を抱っこして赤ちゃんの重さを感じたりと
助産師の仕事を少しでも体験してもらえたかなと思います。


